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出版社/著者からの内容紹介

「いじめ」「学級崩壊」など,子どもたちをめぐる深刻な状況の根本的原因は何か.他人への愛着・関心・信頼が失われていく背景を追うことで,著者は「人と人がつながる力」「社会をつくっていく力」としての「社会力」の意味と重要性を示し,成長過程で必要な大人の働きかけや,「冒険遊び場」といった地域での実践を訴える.

内容(「BOOK」データベースより)

「いじめ」「学級崩壊」など、子どもたちをめぐる深刻な状況の根本的原因は何か。他人への愛着・関心・信頼が失われていく背景を追うことで、著者は「人と人がつながる力」「社会をつくっていく力」としての「社会力」の意味と重要性を示し、成長過程で必要な大人の働きかけや、「冒険遊び場」といった地域での実践を訴える。

内容(「MARC」データベースより)

「いじめ」「学級崩壊」など、子どもたちをめぐる深刻な状況を問い直し、人と人がつながる力としての「社会力」の意味と重要性を示し、成長過程での大人の働きかけや地域での実践を訴える。〈ソフトカバー〉
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大人になったピーター・パン---言語力と社会力
●門脇厚司(筑波学院大学初代学長)
 田島信元(白百合女子大学教授)
●定価1890円(本体1800円)
● 2006年11月24日発売
●四六判 ソフトカバー336頁
●ISBN4-86119-070-3

ラボ・パーティ発足40周年/ラボ国際交流35周年記念出版!
本書は、貴重なデータをもとに書かれた本である。今日のわが国の教育について真剣に考え、いい答えを見出そうとしている方々にとって、またとない資料および証言として役立つはずである。(「まえがき」より)―門脇厚司

ことばがこどもの未来をつくる―ラボ教育成果調査研究報告―
私たちを容易に外国語が飛び交う空想の世界へと導くために熟考
されたライブラリー(教材)と、それを実行に移していく各パーティ
(教室)のノウ・八ウは、まさに国民的な財産といえるかもしれない。
(「本文」より)―田島信元
門脇厚司/子どもと若者の居場所づくりに情熱を傾ける教育社会学者
門脇厚司(かどわきあつし)

子どもと若者の居場所づくりに情熱を傾ける教育社会学者

1940年中国・青島市に生まれる(山形県出身)。
1970年東京教育大学大学院教育学研究科博士課程修了。
専攻は教育社会学、青少年文化論。

筑波学院大学学長および日本教師教育学会会長

教育社会学を専門とする大学教授である。パフォーマンスで知られる。

筑波学院大学初代学長。筑波大学名誉教授。財団法人ラボ国際交流センター理事。専攻は教育社会学。1940年生まれ。山形県立鶴岡南高校卒業。東京教育大学大学院教育学研究科博士課程修了。東京教育大学助教授、筑波大学教授、同人間芋類長、同数青学系長、日本教
育社会学会会長などを歴任。日本の若者や子どもの、人間形成過程に関する研究を行うかたわら、学校づくり、遊び場づくり、地域づくりなどにも積極的に参画。主な著書に『子どもの社会力』『〈大人〉の条件−『社会力』を
問う』『学校の社会力』『親と子の社会力』『社会力再興』『社会力と共生』等。

▼Yamagatan ver9

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