スタッフヤマガタン(ヤマガタン事務局)

2月3日は節分。でん六恒例の赤塚不二夫先生の「おにのめん」2006年は【ワンワン鬼】です。戌年だから?!おめんはでん六の豆菓子を買うともらえます。
裏面です!
裏面です!塗り絵になってます。

豆で元気に!幸せに!


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マメダ博士の節分教室〜節分福豆
おいしい豆知識がいっぱい
マメダ博士の【節分教室】節分福豆
国産大豆100%使用


参考HP→でん六ホームページ


豆まきのための重要な道具、大豆。なぜ大豆がこれほど重要視されているのでしょうか。大豆はもともと満州が原産地とされています。中国ではしたたかな生命力をもつこの穀物を重要視し、しだいにまじないの中に取り入れていきました。それが日本でも受け入れられたようです。

節分に使われる豆は煎られて用いられますが、春を迎えるにあたり五行思想により鬼が苦手とする金気を封じるために火で煎って、その豆を投げつける、つまり痛めつけるということが鬼門封じと重なって今ある形になったとも考えられます。

仏教の世界にはこんな伝説があります。その昔、京都の鞍馬山に鬼が住んでいて人々を苦しめていました。そこへ七福神の一人、毘沙門天が現れ、三石三斗(約600リットル)の豆を鬼の目をめがけて投げるように言い残しました。悪魔のような鬼の目、つまり「魔目(まめ)」めがけて豆を投げれば「魔滅(まめ)」につながる、というわけです。豆ひとつにもいろんな意味があるのです。



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