スタッフヤマガタン(ヤマガタン事務局)


スポーツで育てる―浜口平吾+浜口京子、山本郁栄+山本美憂+山本聖子、高橋正+高橋みゆき


世の中の“父親”と“父親予備軍”の方々にぜひ読んでもらいたい一冊です。世界に通用する“娘”と3人の父親。あの『北島康介プロジェクト』の著者が書き下ろした父と娘の波瀾万丈ノンフィクション(ベースボールマガジン社WEBSITEより)

・オヤジの子育て1―浜口平吾
・オヤジの子育て2―山本郁栄
・オヤジの子育て3―高橋正
・エピローグ オヤジとムスメの取材を終えて


高橋みゆき

1978年山形生まれ、山形商業高校を卒業後、1999年NECレッドロケッツに入団。
その年のVリーグ新人王を獲得し、2000年3月より全日本女子バレーメンバーに選出される。
170cmとバレー界では小柄ながらも、レシーブ、スパイクともに抜群のセンスと技術に定評がある攻守の要。ワールドカップでは11試合に出場し123得点を挙げ、スパイク決定率世界4位、各部門でベストテン入りを果たした。

「今、アイバーソンがマイブームなんですよ!」と、バレーボール全日本の高橋みゆきは、目を輝かせて言った。一度ハマるととことんやらなきゃ気が済まない。寮の部屋の壁一面にポスターを貼り、パソコンの壁紙も、ケータイ電話の待受画面もアイバーソンにするほどだ...21世紀の骨のあるヤツ

私的にはレシーブをがんばったかなと思っているんですけどね。以前だったら、そこは私の守備範囲じゃないというボールには手を出さなかったし、迷っている時は「お願い」というのもあったんだけど、ワールドカップの時は「そこは私じゃない。けど、私だッ」と...甦る 全日本女子バレー


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NECレッドロケッツ