スタッフヤマガタン(ヤマガタン事務局)
小説・おしん〈上/下〉
出版社: 日本放送出版協会 ; ISBN: 4140054077 内容(「MARC」データベースより) NHK連続テレビ小説「おしん」が衛星放送で1年間放送されるのと同時に、小説としてオール書き下ろしで登場。日本を、世界を感動の渦に巻き込んだ名作ドラマが甦る。 内容(「MARC」データベースより) 関東大震災によりすべてを失ったおしんは、夫・竜三の故郷佐賀へ向かう。苦難の日々を過ごすが、戦争によりさらに不幸のどん底へ…。日本のTVドラマの不滅の金字塔、そして橋田ドラマの真骨頂「おしん」の完全小説化。 |
小松 均(こまつひとし)
1902〜1989 日本画家。孤高の画仙人として有名。 山形県北村山郡大石田町豊田生まれ。 曹洞宗延命寺住職小松梅男の長男。生後2年満たずして父歿。 母子で村山市白鳥に移住、16才まで過す。 白鳥小学校、富並尋常高等小学校卒業後、画家を志して上京。 川端画学校に学び、のち京都に移り、国画会の土田麦僊に師事、 戦後、院展の同人に推挙された。 早くから水墨画に興味を持ち、線を強く彫り込むような独特な描法は、実在的な感銘と一種の土俗的なひびきをたたえており、それがまたある反主流的な雰囲気をまとって、院展における異色の存在となった。 京都の大原に居を定め自給自足の生活に入り、世俗とは無縁の暮らしを貫いたが、雄大で力強い風景画と飄々とした生活、風貌から「大原の画仙」と呼ばれた。 「櫟木」帝展特選(1929)。「牡丹」院展日本美術院賞受賞(1946)。「吾が窓より(夏山)」院展文部大臣賞受賞(1965)。「最上川シリーズ」芸術選奨文部大臣賞受賞(1975)。「雪の最上川」院展内閣総理大臣賞受賞(1979)。文化功労者(1986)。最上川の全ルートを描くのを念願とした壮大な連作「最上川シリーズ」は未完となった。 大石田町名誉町民。村山市名誉市民。 近代日本美術事典より引用 参考書籍 ・最上川への回帰−評伝小松均−. 真壁仁 法政大学出版局. ・画人・小松均の生涯−やさしき地主神の姿−.田中日佐夫. 大阪東方出版 ・ぼくのむら−絵本−.至光堂 |
|
ミッドナイト・エクスプレス
出版社: ヘラルド・エンタープライズ (1978/10) ASIN: B000J8LGGK 小関哲哉(山形県大江町出身) 国際問題評論家。昭和8年山形県大江町出身。昭和31年早稲田大学政治 経済学部卒業、時事通信社入社政治部、外信部、ワシントン特派員を経て、 昭和48年10月から昭和52年6月までワシントン支局長。平成8年7月、国 際問題研究所ATWIを設立。時事問題総合研究所客員研究員を兼務。関 西学院大学非常勤講師、吉備国際大学特別講師。 世界の時局・経済問題に精通した国際問題のエキスパート。時事通信社の記者として培った膨大な知識と体験をもとに、世界の動向を分かりやすく解説する柔軟な発想と斬新な切り口での講演内容は、各地で好評を得ている。その他に、最近では、環境問題などにも積極的に取り組んでいる。 ●職歴・経歴 1933年山形県大江町生まれ。 56年早稲田大学政経学部卒業。同年時事通信社に入社。政治部、外信部を経て、カラチ(パキスタン)特派員、60年から証券、経済、外信の各部勤務。64年ワシントン特派員、69年外信部。73年から77年までワシントン支局長をつとめる。79年「アジア情報」編集長、80年内外情勢調査会編集部長、84年時事通信社事業本部編集部長などを経て、88年解説委員に就任。90年時事総合研究所の取締役主任研究員を兼務。この期間を通じて、米国、ソ連(ロシア)、中国、欧州、中東などの諸国を取材。96年に国際問題研究所ATWIを設立。代表取締役社長兼研究所長に就任、時事総合研究所の取締役主任研究員を兼務。 “権力の角砂糖はもういらない”“変化は突然やって来る”“自己改革のできないシステムは滅びる”などをテーマに。巧みな話術と、新鮮な情報で、難しい経済問題を分かりやすく解説。 ●著書 「日本ほど重要な国はない」「日本を裸にする」「遷都・分都、日本は地方で伸びる」「アメリカ犯罪株式会社」「ロシアの時代」など多数。洋書の訳者としても活躍。 |
山形出身の
あやか(チェロとトップボイス) さらら(ピアノと2ndボイス)による 女性2人組ヴォーカルユニット《てまり》 “や・さ・し・く・ なれる気がする -Cello と Piano と Harmony -” 女性二人組ヴォーカル・ユニットの作る音楽は、幅広い世代にいつの世にも受け入れられる普遍的な美しさと優しさを持っています。 それは、Cello と Piano によるネオ・アコースティック・フォーク・デュオ の魅力を芳醇に蓄えながら、懐かしの日本の歌から始まり、ボサ・ノヴァ、デキシー、サンバ、ジャズのスパイスをまぶしたJ-POPにまで及びます。 そして、彼女達の醸し出す二声の Harmony は濾過された蒸留水のように「爽やか」で「透明感」があり、聴き手の心を豊かにし、綺麗にしてくれます。 だから私たちはの音楽を、《心を潤し、優しく してくれる歌 》とカテゴライズしました。 耳を覆いたくなるニュースが氾濫する今、の歌は人の心の「優しさ」に沁み込んでいきます。 てまり の魅力、それは・・・ ○ Simple but Beautiful ! 楽器の中で最も人の声に近いと言われる チェロの深遠な響き、ファンタジックで乙女チックなピアノ、 そして 聴き手の心にしみ込む自然で可憐なハーモニー。 そこには僅か4つの音しか存在しませんが、 人を感動させるに充分過ぎる波動があります。 ○ ソング・ライティング 湧き上がる自然なメロディーの中にハッとする美しさを兼ね備えた曲も多く、同性の心に響く曲も多いと思われます。 曲のヴァリエイションも豊富で、ヴァーサタイルな作曲能力も魅力。 このアルバムでも12曲中10曲が書下ろしの新曲。 ○ 多くの人が口ずさめる音楽 てまり の歌には、気品だけでなく、 いわゆる、と、そして、永く歌い続けられるであろう が備わっています。これらは多くの人に愛される歌の大切な要素と考えます。 アーティストについて チェロを弾きながら歌うあやか、ピアノを弾きながら歌うさららは、山形県立山形北高等学校音楽科の同級生として出会い、二人で創ったオリジナル曲を主なレパー トリーとしています。 2006/1月 グループ、アーチストの育成にキャリアを持つ、 小林洋・村上京子に出会い、オリジナル曲を更に磨く手法を身につけるべく新たな 一歩を踏み出す。 2006/1月、4月 YBC TV 山形放送「ピヨ卵ワイド4:30」で2回に わたり特集される。 2006/YBC山形ラジオ「ミュージックブランチ」にも出演。 |
Copyright (C) since 1996 <a href="http://step-up.co.jp/" target="_blank">Stepup Communications Co.,LTD.</a> All Rights Reserved.
深町 秋生(ふかまち あきお、1975年11月19日 - )は、日本の小説家。山形県南陽市出身。山辺町在住。
山形県立山形中央高等学校、専修大学経済学部卒業。