スタッフヤマガタン(ヤマガタン事務局)
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▼開催日
2006年1月28日〜4月30日 ・料亭慈恩寺陣屋/1月28日〜4月30日10:00〜17:00 ・古澤酒造資料館/3月25日〜4月3日9:00〜16:30 ・チェリーランド「臨川亭」/3月25日〜4月3日9:00〜17:00 ▼開催場所 山形県寒河江市 料亭慈恩寺陣屋、チェリーランド臨川亭、古澤酒造資料館 ▼料金 料亭慈恩寺陣屋/600円、中高生400円、小学生以下300円 古澤酒造資料館/無料 チェリーランド「臨川亭」/300円、小中学生100円(抹茶400円) ▼主催者 寒河江四季のまつり実行委員会 ▼問い合わせ先 寒河江市商工観光課 0237-86-2111 ▼内容 徳川幕府の天領として栄えた寒河江に数多く残る、江戸時代の華やかで美しい雛が市内三会場で展示されます。料亭慈恩寺陣屋では、御殿雛や古今雛、平成宮廷雛など享保から現代までの約300体が、チェリーランド臨川亭では、市内に受け継がれてきた雛たち、古澤酒造資料館では、古澤家の雛などが鑑賞できます。 |
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鶴岡の年末の風物詩といえば「だるま市」。七日町観音堂の例祭で、朝からだるまなど正月の縁起物を売る出店 約30店が軒を連ねます。夕方からは七日町商店街で「歳の市」も開かれます。この日を前後して販売されるお菓子「切り山椒」は鶴岡の妙味となっています。
期 日 2005年12月17日(土) 場 所 七日町観音堂(鶴岡市本町2丁目) JR鶴岡駅よりバス10分 問い合わせ 七日町町内会長(小杉) TEL 0235-22-7349 参考/つるおか旅読本 |
丸山 薫(まるやま かおる)詩人
1899年6月8日 - 1974年10月21日 大分県大分市出身 「幼年」で文芸汎論詩集賞受賞。 戦後の昭和20年から24年は、山形県西村山郡西川町大字岩根沢に疎開し、そこで小学校の代用教員(現在、丸山薫記念館がある)を務め、そのかたわら、西川町を題材として創られた作品「北国」「仙境」などを発表しています。 ▼丸山薫記念館 TEL0237-74-2965 ▼月山朝日観光協会 TEL0237-74-2111 詞華集 少年 内容(「BOOK」データベースより) みずみずしい詩情・美しいことば。精美と憧景とリズムと…。近代抒情詩の精髄をここに集める。 内容(「MARC」データベースより) 精美と憧憬とリズムと…。みずみずしい詩情を美しい日本語で表現。ほぼ同時代に活躍した丸山薫・三好達治・田中冬二の抒情詩を収める。少年を題にし素材にした印象の強い作品を多数収録。 ...もっと詳しく |
「年の残り」著:丸谷才一 文藝春秋
69歳の病院長が最近しきりに思うのは、遠い若き日々と自らの老い、そして死んでしまった友人知人たち。患者の少年を診るにつけ、その昔縁談のあった少年の美貌の伯母を思い出す。死が淡く濃く支配する、人生の年輪が刻み込んだ不可知の世界を、丸谷才一ならではの巧緻きわまりない小説作法と仄かなユーモアで描き出す、第59回芥川賞受賞作の表題作。他に、「川のない街で」「男ざかり」「思想と無思想の間」の佳作三篇を収録。いずれも小説の醍醐味を味わえる、珠玉の短篇集。 丸谷才一(まるや さいいち、男性、1925年8月27日 - ) 山形県鶴岡市出身 東京大学文学部英文学科卒業 現代日本を代表する小説家、文芸評論家の一人。代表作に『裏声で歌へ君が代』など。 * 1968年『年の残り』(ISBN:4167138018)で第59回芥川賞 * 1972年『たつた一人の反乱』(ISBN:4061975587)で谷崎潤一郎賞 * 1974年『後鳥羽院』で読売文学賞 * 1985年『忠臣蔵とは何か』(ISBN:406196013X)で野間文芸賞 * 1988年『樹影譚』(ISBN:4167138093)で川端康成文学賞 |
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