スタッフヤマガタン(ヤマガタン事務局)

喜びの唄〜世界ふしぎ発見のエンディングテーマ曲

「喜びの唄」TATE&MARKIE
2004.03.10/シングル
1050(税込)/FLCF〜7078

仙台で活躍する夜光虫のMC・TATEがヒップホップの新たな方向性を目指すため、天才シンガーソングライター・MARKIEと新ユニット“TATE&MARKIE”を結成。メジャーデビューの一発目は、感謝の気持ちをテーマにしたポジティブなセルフ・プロデュースのメッセージ・ソング。TBS系「世界ふしぎ発見!」エンディング・テーマ曲。

TATE&MARKIE OFFICIAL WEBSITE
MARKIE(マーキー)
MARKIE(MAKIKO SUZUKI)
出身:山形県新庄市出身
生年月日:1/12

最初に触れた音楽は Peabo Bryson&Regina Belleの“A Whole New World”(ディズニー映画「アラジン」のテーマ曲)。小学生の時、この曲が好きで自分で耳コピして歌っていた。中学生の時から仙台在住。高校時代からオリジナル曲のデモを自分で制作し、クラブ等でソロシンガーとしてライヴをしながら、いろいろなオーディションやコンテストで優秀な成績を修める。そのデモ曲がきっかけでTATEと知り合う。高校を卒業後、TATEの誘いで、夜光虫の「大きな子供」という曲のレコーディングにトラック制作とコーラスで参加。
そして、TATEのソロ作品として制作された「喜びの唄」にフューチャリングで参加。その後、正式にTATE & MARKIEを結成。
タテマキの活動以外にも制作活動にも力を入れ、2005年8月7日リリースのhiroのSg「clover」のカップリングにはMARKIEの書き下ろし曲「Be Alight」が収録され、作詞、作曲、編曲の他、コーラスにも参加。マルチな才能ぶりを見せている。

TATE(タテ)
TATE(タテ)
出身:青森県八戸市出身
生年月日:10/8

地元八戸市でDJとして音楽活動を始める。
高校を卒業後、単身仙台へ。その頃からラップに興味を持ち始める。この頃の体験から「喜びの唄」の歌詞が生まれる事となる。 COSMIC KAZとKUTTSと出会い、1996年にヒップホップ・グループ「夜光虫」を結成する。同年、DMC北日本RAP部門で優勝。それをきっかけに本格的に「夜光虫」としての音楽活動を始動。
2001年にポリドールよりシングルをリリース。2002年に待望のファースト・アルバム「SUGAR CHILL GANG」をリリース。このアルバムの収録曲の「大きな子供」のレコーディングで初めてMARKIEとの共同作業。アルバムをリリース後、自身のソロプロジェクトを始動し、それがきっかけでTATE & MARKIEを結成する。
2005年2月9日リリース「RAP SOUND BUGER」[東北のHIPHOPアーティストが大集結したコンピアルバム]に表題曲「SOUND BUGER」(ベガルタ仙台公式応援歌)を含む3曲で参加。